

TRAILER

「型破りなのに、心はずむホリデー映画」
── ハリウッド・リポーター
「何度でも嬉しい、とっておきの贈り物」
── THE MOVEABLE FEAST
「タオルミーナは、アメリカ郊外を最も鋭く描く語り手の一人となった」
── MUBI NOTEBOOK
INTRODUCTION
映画が聖夜に魔法をかける──家族が集まる「最後の」クリスマスディナー
現代映画の空白に新しい神話を紡ぐ才能、タイラー・タオルミーナ監督の最新作!!
『ハム・オン・ライ』と『ハッパーズ・コメット』で、詩情豊かな映像表現と実験的な映画作りで高く評価されたタイラー・タオルミーナ監督が、独自の映像感覚でクリスマス 映画を新たに描き出した。伝統的な物語構造を離れ、複数の世代や立場の人物たちが織りなす断片的なエピソードは、まるでアルバムをめくるよう。出演はマイケル・セラ、エルシー・フィッシャー、マリア・ディッツィア、ベン・シェンクマン、グレッグ・ターキントン、そして新人マチルダ・フレミング。さらにはマーティン・スコセッシの娘フランチェスカ・スコセッシやスティーブン・スピルバーグの息子ソーヤー・スピルバーグといった個性的な俳優陣と非俳優が自然に交わり、インテリアや装飾、そしてザ・ロネッツ『Baby, I Love You』をはじめ、40〜60年代を代表する往年のポップスやオールディーズの名曲の数々が映画をノスタルジックに彩る。本作は2024年カンヌ国際映画祭「監督週間」でワールドプレミア上映され、その独自の詩情と映像美が国際的な注目を集めている。
STORY
ロングアイランドにある小さな町のとある家。クリスマス・イブの夜に、4世代のバルサーノ家が集まった。しかし、毎年恒例のこの集まりは、もしかしたら最後になるかもしれない。陽気に飲み語らうおばやおじ、いとこたち、そして家族の中心である祖母。皆が賑やかな祝宴に夢中になる中、若いエミリーとミシェルはこっそり抜け出し、郊外の雪景色を自分たちの反抗の舞台に変えていく。
ABOUT Omnes Films
オムネス・フィルムズとは
エマーソン大学に在学中の学生たちが 2010 年に築いた友情がきっかけで創設されたロサンゼルスを拠点とする 映画制作者の集団(コレクティブ)。卒業後、ロサンゼルスで共同制作を始めたのがスタートで、今では短編、ミュージックビデオ、本格的な低予算長編まで手掛けるようになる。
『ハム・オン・ライ』『ハッパーズ・コメット』、『クリスマス・イブ・イン・ミラーズ・ポイント』を監督しているタイラー・タオルミーナ、カーソン・ランド(『さよならはスローボールで』監督)、ジョナサン・デイヴィス(『トポロジー・オブ・セイレーン』監督)、のマイケル・バスタ(『バーナード・チェックイン』監督)などが中心メンバーとして活動しており、近年はヴェネズエラ出身のロレナ・アルバラードやフランス系のアレクサンドラ・シンプソン(『ノー・スリープ・ティル』)といった国際的な才能も加わっている。
オムネス・フィルムズは正式な法人組織ではなく、親しい友人同士が自然発生的に協力する“ゆるやかな共同体”として機能しており、例えば、撮影、脚本、編集、音楽監修など、メンバーが互いのプロジェクトに役割を担い合うスタイルが特徴。
2024 年、カンヌ映画祭監督週間にて 『クリスマス・イブ・イン・ミラーズ・ポイント』 と 『さよならはスローボールで』 の2作がワールドプレミア上映される快挙を果たす。
「私たちの使命は、現代映画における空白を埋めることです。作品は友人同士の情熱と野心から生まれ、物語よりも雰囲気を重視し、21世紀におけるさまざまな文化的衰退の形を探究します。題材やジャンルを問わず、発想の段階から独創的で、これまで一度も作られたことのないような感触を持つプロジェクトを追い求めています」── Omnes Films












